鹿児島市議会 2021-09-13 09月13日-04号
加えまして、稼ぐ力の政策といたしましては、2100年には気温が4.8度上昇とも言われております状況を踏まえますと、当面、国内外を問わず観光の厳しさを勘案いたしまして、若年層流出のワーストの脱却や選ばれる地方都市として植物性の食品づくりに資金と利益が集まる世界的な潮流を踏まえましたフードテックの支援や若年層に好まれるサービスやプロダクトのビジネスやフェムテックの起業支援に対する必要があると考えますが、
加えまして、稼ぐ力の政策といたしましては、2100年には気温が4.8度上昇とも言われております状況を踏まえますと、当面、国内外を問わず観光の厳しさを勘案いたしまして、若年層流出のワーストの脱却や選ばれる地方都市として植物性の食品づくりに資金と利益が集まる世界的な潮流を踏まえましたフードテックの支援や若年層に好まれるサービスやプロダクトのビジネスやフェムテックの起業支援に対する必要があると考えますが、
そこで、本市の特産品の農畜産物が本来持ち合わせている人体によい、健康を前面にうたった健康食品づくりに取り組むべきと思うのであります。 そこで伺います。 1、地元の特産品の特性を生かし、多くの人々に人気があり、好まれている健康食品の開発を推進すべきと提案をするが、どのように考えるか。 以上であります。 [市長 中西 茂君 登壇] ◎市長(中西茂君) 2の企業誘致についてお答えいたします。
このため、農業者による加工食品づくりにとどまらず、流通販売業者や加工技術業者と連携し、鹿屋の豊かな食資源を生かした商品・ビジネスをつくることで、地域に雇用と所得を生み出す地域6次産業化が重要であると考えております。
また、保健分野では、一つには、食生活改善指導の実施、乳幼児健診での離乳食の指導、生活習慣病予防教室などの実施、また、農業分野におきましては、小中学生に対する農林水産業体験の実施、市民を対象にした出前講座や加工食品づくりの実施など、さまざまな食育活動に取り組んでおります。